夫婦円満の秘訣３か条～男性目線～

夫婦円満の3か条

夫婦円満の秘訣の3か条をあげていく。

三つともまったくもって当たり前のことといえば当たり前であるが、

当たり前のことができているかどうか、

再点検の意味でもみていただければと思う。

今回は男性から女性への目線で

男性が心掛けるべき点を三つあげていく。

ありがとう、感謝の声掛け

まず、ありがとうと声をかけること。

これが第一であり、最終の奥義を言っても過言ではないだろう。

私は思ったことをすぐ口にするタイプなので、

ときどき失敗することがあるが、

感謝の思いを感じたときその場でありがとうという癖をつけることは大事である。

例えばお風呂をためてくれた時、その時感謝の思いが浮かばなくとも、

お風呂でゆっくりしているときに、きもちいいな、ありがたいなと感じれば

お風呂から上がったあとに、お風呂気持ちよかった、ありがとう。

人間背中で語る、阿吽の呼吸など語らずとも伝わるという場面は

ないとはいわない。ただ、伝えなければ伝わらないことがほとんどである。

挨拶をしても相手に聞こえてなければ挨拶の意味はない。

感謝の思いもおもうだけでなく伝えなければ意味がない。

ご飯を作ってくれた。ご飯がおいしかった、ありがとう。

いつも洗濯してくれる。今日もありがとう。

部屋がきれいになっている。気持ちがいいねありがとう。

子供が元気だ。君のおかげで子供が元気、ありがとう。

感謝する、どんな場面でもそれを声に出すことは重要だ。

妻の好みの把握

次に妻の好みの把握である。

妻は何が好きなのか、この時何が嫌いなのかもしっかり押さえておくべきである。

チーズケーキがすき。

肉がすき、特にステーキがすき。

ミスターチルドレンが好き。

中南米が好き。

パクチーが好き。

ラグビーが好き。

子供の日用品をネットサーフィンするのが好き。

福袋が好き。

携帯ゲームが好き。

かわいいといわれるのがうれしい。

トマトが嫌い。

ベリーが嫌い。

抹茶味が嫌い

話合いが嫌い。

ばかにされるのが嫌い。

このようにリストにすることはとても良い。

相手のことをどれだけ考え、どれだけ知っているか目で見て確かめられるから。

私もまだまだ。もっと相手のことを知らないと。

夜の営み

世にはセックスレスの夫婦もいる。

セックスレスにはそれなりの理由があるから、セックスレスがだめとは言わない。

セックスが好きじゃない人もいる。

キスが好きな人。

ハグが好きな人。

どれかひとつだけでも満たされ場合もあれば。

行為がなければ不満な人もいるだろう。

しかしながら、夫婦としての落としどころはある。

それがまったく触れ合わない、距離を置くというのは

心が離れてしまう。

手をつなぐだけでもいい。

昼間から手をつなげ、昼間からキスをしろとは言わない。

触れ合う時間が夫婦関係を円満にする。

相手が降れるのを嫌がる、嫌悪感でいっぱいだという人もいるだろう。

それは上記の二つ

ありがとうを言う、相手の好みを把握するということができていないのだろう。

ありがとうといい、好きなものをプレゼントし、触れ合う。

これが夫婦円満の秘訣であり、

当たり前であり、

最終奥義である。

ありがとうございました。