かきながら考える

とりあえずやってみよう

TOEFLibtリーディングに必要な三つの能力と訓練

今日はTOEFLibtのリーディングについて書いていこうと思う。

リーディングで必要な能力は三つ

語彙力(単語)

背景知識

試験形式の理解

 

この三つが重要である。

この三つについて説明してく

 

語彙力(単語)

まず、語彙力これはどれだけ単語をしっているか。

これに関してはTOEFL3800という単語帳のRank3まで

完璧に覚えることが大事である。

携帯のアプリでMikanというアプリを使えば

有料2000円かかるが、速く覚えられる。

単語暗記の際にコツなどウェブ上でいろいろな方法がみられるが、

単語暗記に関しては近道はない。

ただただ、時間をかけてやることが大事である。

一日30分でも一日30単語でもいい。

一日500単語ざっとみるだけでもいい。

とにかく自分のスタイルをみつけて継続して時間を費やすことが重要だ。

 

背景知識

つづいて、問題の背景知識が重要となる。

出題ジャンルは大きくわけると

Arts(芸術)、建築、音楽、絵画、文学など

Life Science(生態化学)、動物、ウィルス、細菌など

Physical Science(物理学)、気象、天文学、数学、

Social Science(社会科学)、経済、心理学、教育など

 

上記であげた単語を理解すればリーディングは解けるのか答えはNOだ。

なぜなら単語を理解できても話している内容が難しいので背景知識なしで

理解することはほぼ無理だと考えよう。

そのためにも新聞、アプリ、書籍など様々な媒体から

様々なジャンルの情報を得るように日々努力することが必要である。

おすすめは

VOAである。

Voice of Ameriという媒体で英語を学ぶ学生用に

VOA learing というジャンルがある。ここから

まず自分の好きなジャンルの話を英語で聞いてみよう。

そのあとで自分のきらいな、苦手なジャンルにもチャレンジする必要がある。

背景知識がなくても単語と文法が理解できれば点数があがると思っているうちは

点数はあがらない。

世の中を知ることが点数を上げるのだ。

遠回りのようにみえて、それがこのテストで測りたい部分なので。

そこをしっかり勉強しなければならない。

 

試験形式の理解

最後にテスト形式の理解である。

その時々で形式は変わっていく。

2020年3月現在では

リーデングのセクションは

大問3問(設問は各10問づつ)計30問、54分

もしくは

ダミーが入ると、一問増え、40問、72分となる。

ダミーが何ははそれぞれで調べてください。

 

一問を18分でクリアする必要がある。

短く感じるか、長く感じるか、はそれぞれだが、時間をどれだけ

使えるかを理解しておく必要がある。

 

また、英語でずっと3時間以上テストを受けるので

英語への体力も必要となる。

せめて一か月に一時は模試などを受けて体力をつけよう。

 

そのときおすすめなのが

中国KMFである。

これも調べて使ってみてください。

無料で模試が受けられます。

 

以上

語彙力、背景知識、試験の形式をしっかり理解して、

TOEFLibtリーディングの点数を上げよう!

 

ありがとうございました。