かきながら考える

とりあえずやってみよう

私の英語勉強法①(英語はチームスポーツだ!)!!

英語はチームスポーツだ!!

 

英語学習は文系ではなく、体育会系である。

 

英語が話せるようになりたいとか、

 

英語を使って仕事がしたいとかいう人は世の中にたくさんいると思います。その中でほとんどの人が英語の世界から脱落していきます。

 

それはなぜか?

 

それは英語の学習、英語の勉強を勉強と思っているからです。世の中に70億人入るであろう人間のなかで勉強が好き、勉強が得意という人間は少数派であることは確実でしょう。多くの人が勉強を嫌いだと思います。

 

英語=勉強であるかぎり、英語は永遠に上達することなく、英語に触れる時間が苦痛でしかなくなるのです。英語を身に着けたいのであればまず。

 

英語は勉強ではない!!ということをしっかり理解しなければならない。

 

今英語を小、中、高、大学、社会人と様々なタイミングで学ぼうとしている人たちがいると思いますが、まず!英語は勉強ではない!!これをしっかり頭にいれてください。

 

 

では、勉強でないのなら、英語を学習するということは何なのか?

ここで「私の勉強法」について書くのですが、

私がいいたいこと、それは

 

英語はチームスポーツだ!ということです。

 

私自身、幼少期に野球をやっていたのですが、英語を学習するということは野球をうまくなる完全に一致しています。

 

英語は勉強ではなく、スポーツである!これが私の英語に対する考え方であり、私の勉強法につながっていきます。

 

スポーツ、特に今回はわかりやすいように野球をたとえに使いますが、英語を身につけよいうときにまずすべきことは何か?それはどのレベルの英語を身に着けたいかを設定することです。よく、「日常会話を身につけたい」とか、「海外旅行に一人でいけるようになりたい」とかありますが、この設定恐ろしくあいまいです 笑

 

英語はチームスポーツです。野球に例えたら、上記の目標は何にあたるのでしょうか?日常会話とは何のことですか?

野球に例えると⇒キャッチボールができること?試合ができること?

よくわからないんですよね

海外旅行に一人で行けるようになりたい⇒一人で野球するの?

って感じなんです。

 

高校野球で甲子園で優勝したいのか、草野球が楽しくできればいいか?プロ野球選手になって阪神の4番になりたいのか?こんな感じでもうすこし目標を明確にするとやるべきことが見えてきます。

 

また、英語は一人でできます。でもそれは野球にたとえたらバッティングセンターでホームラン打ちまくれるとか、壁当てて思ったところに投げれるってだけで、それが楽しいならそれでいいんですが、ほとんどの場合相手や仲間がいて、それが必要なのが英語です。貴方がたとえピッチャーでも相手はあなたの思ったところへは打ってくれません。

 

なので、まずチームスポーツだと理解して、目標設定をしましょう。

 

えっ!受験とかTOEICとか個人じゃん!個人スポーツでもいいんじゃない?って思った方いると思います。もちろん個人で進んでいける段階もあります。今納得していなくてもこのまま読み進めていただけると理解していただけると思います。

もう少々というか、まだまだ続きますが、お付き合いください。

 

では、なんとなく目標が大事だなとわかれば目標を設定しましょう。

甲子園出場でもいいです。プロ野球選手でもいいです。目標を設定することは自由ですから、自分の思う想像をしてください。

 

では例えば甲子園出場を目標にしたと設定しましょう。

甲子園出場するにはどうすればいいか?わかりますか?365日のうち少なくとも300日もしくは350日は最低2時間から最高なら8時間ぐらいでしょうか。練習を続けないといけません。

 

あなたできますか? 笑

 

私はできません。甲子園出場ってめちゃくちゃえればれた人間です。これは英語でいえば英語で飯食っていけるような人ですね。でも目標に設定したのなら頑張りましょう!そう、英語はスポーツですから、頑張るしか道はありません。

 

わかりやくするためにある程度の設定をだしましょう。

英語で飯を食べる⇒プロ野球選手、独立リーグ、社会人野球

英語が趣味でなく、特技⇒甲子園出場

英語で会話ができる⇒日曜日の草野球

 

こんな感じでしょうか。

 

上記の話に戻ると、英会話ができりょうになるという目標の方が多いと思います。その方はどうすればいいか、日曜日の草野球ができればいいと。それなら、どうするか、グローブとかバットとか、ユニフォームそろえて、迷惑かけながらでも試合したらできるようになります 笑

 

英語も同じです。日常会話に必要なことといえば中学レベルの単語とあとはやる気だけです。

 

甲子園を目指すとなれば話は別です。いろんな技術、心技体を鍛えていかないといけません。TOEICで900点とりたいとか、英語で留学したいとか、英語が特技ですといえるレベルにするにはそれ相応の時間が必要です。

 

学ぶことの内容ですが、英語は単語は8、9割でしょう。

 

単語さえ覚えればどうにかなります。ただこれがめちゃくちゃ大変。これはつまり、野球でいう基礎練習です。素振りだったり、キャッチボールだったり、柔軟だったり、筋トレだったり、トスバッティング、ノック、もうこの練習がほぼすべてです。英語は単語がほぼすべてです。

 

練習方法については次回以降にまた書かせていただきます。

 

 

 

 

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by ギノ