かきながら考える

とりあえずやってみよう

会議を円滑に進めるためのたった一つの秘訣~会議リーダーを定めろ~

あなたの会社の会議はうまくいってますか?

私の所属する会社の会議はほどんどうまくいってません (笑)

 

不毛な議論、時間の無駄な会議というのはどのような組織、団体であっても

経験したことがあると思います。

 

そんな意味のない会議を意味のある会議にするための

とっておきの秘訣をお教えします。

 

それは

会議リーダーを設置する

ということです。

 

会議リーダーってなんじゃ、とか

その人は何すんねんとか、いろいろと疑問があると思いますので、

下記に順々に説明していきます。

 

 

 

会議リーダーとは

会議リーダーとは何か、まず明確にしなければいけないのは

役目として会議リーダーは司会や議長とは別であるということを

明確に意識する必要があります。

会議リーダーの役目は会議の発言のコントロールすることなどではなく、

会議で設定されているゴールに到達させる責任を持つということです。

 

 

会議リーダーの役目とは

会議リーダーの役目、仕事とは何かそれは

 

結果の出るテーマを設定することです。

 

なので、会議リーダーの仕事は会議が始まるまでが重要ということになります。

 

司会者と会議リーダーの役割について

上に書いたように、会議リーダーは事前の準備、設定が命です。

ですので、当日の司会は別の人でもかまいません。

会議当日の司会者の役割

ちなみに司会者の役割はしゃべりすぎない、段取りがうまい、要約力がある。

以上の能力がある人が担当すればよいです。

司会の能力についてはまた近々、別記事で書こうと思います。

 

会議当日の会議リーダーの役割

会議リーダーは何度も言ってますが、事前の準備が重要です。

テーマをしっかりと設定する。

議論の時間を設定する。

以上を大事にして当日は責任をもってゴールを目指すことが重要です。

 

 

さいごに

会議はみんなで作り上げるものです。

会議リーダーの役割は重要ですが、

参加者一人一人の役割もまた重要です。

自分が会議リーダーでなくても、自分の力をできうる限り

発揮するよう努めましょう。

 

ありがとうございました。