かきながら考える

とりあえずやってみよう

1分で思いを伝え、人を動かす方法

組織は一人で動かせるものでなく、

みんなで動かす必要があります。

一人ひとりの力を十分に活用することが大事です。

 

人を動かす、人に動いてもらうということは簡単なことではありません。

人に動いてもらうコツ、秘訣があったとして、

その理論が頭に入っていたとしてもそれを実行するには

ある程度の練習が必要です。

 

まず、人に思いを伝え、動いてもらうための理論を身につけ

練習していきましょう。

 

 

 

人を動かすことがゴール

まず、何かしらの思いを伝える時に、

考えておくべきことはゴールは何かということです。

思いを伝えたらそれでいいのか。

ちがいます。

思いを伝え人に動いてもらう。動いてこそその思いを伝える意味がでるのです。

自分の思いを伝えても相手がへーって思うだけでは意味がありません。

 

ゴールは人に動いてもらう。

それを忘れないようにしましょう。

 

次に

理論を学ぶ

人を動かす上で理論を学ばなければいけません。

相手を動かすには

1.結論を言う

2.根拠を述べる

3.具体例を言う

 

この三つを押さえることが重要です。

 

結論、根拠を話すことで

相手のロジカルな部分(左脳)に働きかけ納得してもらいます。

そのうえで、具体例を述べることで感覚(右脳)に働きかけ納得してもらいます。

 

以上の事柄に注意しつつ、相手に思いを伝えましょう。

 

 

練習

では練習してみましょう。

 

例①:Zoomでのオンライン会議の活用について

結論:現在のコロナの影響で対面での会議ができない状況がある。

   zoomでのオンライン会議を活用すべき

根拠:昨年12月末時点での利用者は世界で約1千万人だったが、

   3月現在約2億人まで広がっている。世界がオンラインに移行している。

   グローバル社会において、今後もこのような危機にさらされる可能性は

   大いにある。

   今後を考えた上でも我々もオンラインの経験、技術が必要である。

具体例:先日オンラインで小規模な会議を開催した。ネット環境の不調や

    自分の発言に対する相手の反応など、いままで感じる感じることが

    できていた部分で感じることができないデメリットはあった。

    しかしながら、通常ならば集まるためにかかっていた交通費などの

    費用がゼロに抑えれた。経済的なメリットが大きい。

 

みたいな。これが正解というわけでなく。練習が大事ですね。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 
 

つづいて

例②: