かきながら考える

とりあえずやってみよう

アドラーって誰じゃい!

心理学はすきだけど、アドラーってよくわからない。

アドラー知らんのに心理学好きっておかしいやんけという突っ込みもあるかもしれませんが、心理学初心者なので、アドラーについて勉強していこうと思います。

 

まず、アドラーって誰?

1870年生まれ、1937年没、オーストリア出身の心理学者。

フルネームはアルフレッド・アドラー

こんだけでも世の中のアドラー知らん人よりアドラーの知識ありになれると思う。

 

フロイトユングと共に心理学の三大巨頭といわれる。

もちろん私は、フロイトユングもほとんど名前だけ知ってる感じです。

以前に漫画でフロイトユングの話は読んだことあります。

夢とか無意識とかトラウマとか、そんなことだったと。

どっちがどっちかもわかりません (笑)

 

アドラー心理学の核は大きく5つ

1自分が主人公

2人の行動には目的がある

3人は心も体も結びついた一つの存在

4誰もが自分だけの眼鏡を通して物を見ている

5すべての行動には相手役が必要

 

あと追加で二つ

1勇気づけの技法

2共同体感覚

 

以上が大事だそうです。

分かるようなわからんような。

ひとつづつつぶしていきましょう。

 

まず、1、自分が主人公

「自己決定性」

人は自分で運命を創造する力があり、過去や環境の「犠牲者」ではない。

ここで出てきた「犠牲者」はたぶん、深い意味があるので、それ自体も

しっかり理解しないといけないが、現段階では意味不明。

 

自分が主人公ということは私もそうだと思う。ただ現実では環境や過去に

かなり影響を受けるのが人間だと思う。

私はFランク大学卒業だが、東大でハイスペック、意識高い人とすごせば

もっと頭良くなったと思う。

 

ただ、たぶんアドラーのいうことはそういう話ではないとは思うけど。

 

ちなみに、ブログのタイトル通り、かきながら考えてるので、

情報はどんどんアップデートされます。

 

なるほど、アドラーは育ってきた環境やハンデなどが自分の性格などに影響することは認めてると、ただそれをどう解釈するかどのような態度をとるかは自分が決めるのだということをいっていると。

 

まー、そうなんだけど、私の周りには自己決定権なくて親の意見そのままとか

先生の意見そのままとかそんな人が多数います。

 

まあ要するにそれじゃだめだよってことかな。

次に「劣等感」というキーワードもアドラー心理学で大事だと。

これは次のブログに書きます。

 

前回のブログで毎日更新を目標に掲げて、すでに今日は7日

毎日更新は難しい。

 

ブログを書くか書かないかそれは私が自己決定したと

そう言いたいのですか、、、だって仕事忙しくて時間がとれなかったんだもん。

 

事象に対してどのような態度で接するか決めたのも自分だとおっしゃると。

なかなかきびしいですなー。

 

まだまだ、もう少し勉強しないと理解できないですね。

では今後に続きます。