かきながら考える

とりあえずやってみよう

webライターで月10万円稼ぐ①~webライターロードマップ~

2021年4月から

ウェブライター始めました。

これから月10万円の収入を目指していくうえで、

自分の今いる状況を忘れないように、覚書として投稿します。

月10万円稼げるまでの道のりを載せていこうと思います。

 

 

 

1.パソコン、ネット環境を整える


まず、パソコンとネット環境が必要です。パソコンは以前はmacを使って

いましたが、互換性を考えてwindowsに変えました。中古で2万のパソコンを

2021年の初めに購入。

ネット環境はこれまでポケットWi-Fiを使ってましたが、昨今のオンライン会議などの
急増を受けて、固定回線を引くことにしました。

 

まず、パソコンとネット環境が最初のステップです。
スマホでブログ書いたり、webライターとして文章を書くのは限界あると思います。

  

2.PCスキルを身につける

次に、PCスキルが必要ですね、タイピングを早くすること、ワードやエクセル
を使えること、私はブログやホームページなどの運営をしているので、
そういった知識はあればあるだけいいですね。

 

 

3.クラウドソーシングについて学ぶ

ネット上で仕事ができるクラウドソーシングについて学ぶ

これは5年前か10年前か忘れましたが、当時興味があって

一度登録して、仕事をしましたが、そのときは1000円も稼げなかったです。

アンケートに答えて50円もらったりみたいなことをしてました。

とりあえずクラウドソーシングが何かを調べて、勉強、登録するのが大事ですね。
私はクラウドワークスとランサーに登録しています。

いろいろあるけど、とりあえずこの二つ押させておけばスタートとしてはいいね。

 

4.ライティングスキルを学ぶ

私は小学校のころから国語が好きでした、作文とかも好きで、

でも賞をとったりしたことはなかったです。

ライティングスキルって難しい話っぽいけど、

ステップとしては、小学校、中学校で習う作文の作り方が分かってるか

高校などで勉強する小論文の作成の方法知ってるか、

大学でのレポート作成のノウハウしってるか、

こんな順序で勉強していけば、基本は押さえれると思います。

そのうえで、私のお勧めはまず、ブログを読むこと、

そして、有名なブロガーはだいたい書籍を出してるので、それを読むこと

書籍読む際におすすめはkindle unlimitedです。

おもしろい本いっぱいあるし、面白くない本はすぐ返却すればいいので。

私は読書すきで、月に2,3冊本を買ったり、図書館で借りたりしてたのですが、

本2冊買えば3000円ぐらいになるし、買ったけど読まないことも結構あります。

kindleだと月額980円なので、一冊読めば元取れます。

文章作成のノウハウ、みたいな本一冊よめば基本は押さえられます。

 

5.ポートフォリオを作る

ポートフォリオとは自分の実績や力量ですね。

経歴や資格、実績などを並べるのですが、ない場合はそれを

作っていくことが大事です。

私の場合は

大学で英米語を学び、

インドへの留学経験があり、

英語検定は準一級

TOEICは900点

ブログを2019年から始めて、

2021年からwebライターとして活動

みたいなねー

 

ポートフォリオなければ、作りましょう。ブログ作って10本記事書く、

とりあえず英検2級でもいいから資格をとる。

なんでもいいから初めて、記録や何かの媒体に残しておきましょう。

 

6.クラウドソーシングで仕事を請け負う

これで、やっと仕事できます(笑)

2021年4月現在の私は今ここです。

クラウドソーシングに登録して、仕事を受けている状態。

まだまだ、収入は低く、技術も低いです。ここから

月10万へ向けて頑張っていきます。

とりあえず、今月は1万目指してやってます。現状は半月で6000円ほど。

これからこれから

 

7.たくさん文章を書く

仕事が始まれば、とにかく書きまくりましょう。安い単価でも

かければいいです。数こなして、状況把握をしりましょう。

この単価でいいのか、このクオリティーでいいのか、そこらへんは

経験していかないとわからないので、世にあふれる情報より、

自分で経験するのが大事だと思っています。

 

8.その後

その後はいろいろですね、実績を積んだら、SNSで自分を宣伝したり、

少し稼げるようになってくればセミナーなど受けて、レベル上げしたり。

 

今回はこれでおしまい。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

アドラーって誰じゃい!

心理学はすきだけど、アドラーってよくわからない。

アドラー知らんのに心理学好きっておかしいやんけという突っ込みもあるかもしれませんが、心理学初心者なので、アドラーについて勉強していこうと思います。

 

まず、アドラーって誰?

1870年生まれ、1937年没、オーストリア出身の心理学者。

フルネームはアルフレッド・アドラー

こんだけでも世の中のアドラー知らん人よりアドラーの知識ありになれると思う。

 

フロイトユングと共に心理学の三大巨頭といわれる。

もちろん私は、フロイトユングもほとんど名前だけ知ってる感じです。

以前に漫画でフロイトユングの話は読んだことあります。

夢とか無意識とかトラウマとか、そんなことだったと。

どっちがどっちかもわかりません (笑)

 

アドラー心理学の核は大きく5つ

1自分が主人公

2人の行動には目的がある

3人は心も体も結びついた一つの存在

4誰もが自分だけの眼鏡を通して物を見ている

5すべての行動には相手役が必要

 

あと追加で二つ

1勇気づけの技法

2共同体感覚

 

以上が大事だそうです。

分かるようなわからんような。

ひとつづつつぶしていきましょう。

 

まず、1、自分が主人公

「自己決定性」

人は自分で運命を創造する力があり、過去や環境の「犠牲者」ではない。

ここで出てきた「犠牲者」はたぶん、深い意味があるので、それ自体も

しっかり理解しないといけないが、現段階では意味不明。

 

自分が主人公ということは私もそうだと思う。ただ現実では環境や過去に

かなり影響を受けるのが人間だと思う。

私はFランク大学卒業だが、東大でハイスペック、意識高い人とすごせば

もっと頭良くなったと思う。

 

ただ、たぶんアドラーのいうことはそういう話ではないとは思うけど。

 

ちなみに、ブログのタイトル通り、かきながら考えてるので、

情報はどんどんアップデートされます。

 

なるほど、アドラーは育ってきた環境やハンデなどが自分の性格などに影響することは認めてると、ただそれをどう解釈するかどのような態度をとるかは自分が決めるのだということをいっていると。

 

まー、そうなんだけど、私の周りには自己決定権なくて親の意見そのままとか

先生の意見そのままとかそんな人が多数います。

 

まあ要するにそれじゃだめだよってことかな。

次に「劣等感」というキーワードもアドラー心理学で大事だと。

これは次のブログに書きます。

 

前回のブログで毎日更新を目標に掲げて、すでに今日は7日

毎日更新は難しい。

 

ブログを書くか書かないかそれは私が自己決定したと

そう言いたいのですか、、、だって仕事忙しくて時間がとれなかったんだもん。

 

事象に対してどのような態度で接するか決めたのも自分だとおっしゃると。

なかなかきびしいですなー。

 

まだまだ、もう少し勉強しないと理解できないですね。

では今後に続きます。

 

自分で考える(2020年のブログを振り返る)

2020年は56個のブログを書いた。

テーマはバラバラでブログのタイトルの通り

「かきながら考える」って感じですすめた。

 

ブログの目的は何個かあった。

一つ目は自分の読書のアウトプット。

自分が読んだ本の内容を忘れないために書いていた。

 

二つ目はあわよくば副業的にお金を稼ぐ。

これはやってみてわかったが。かなり難しい。自分程度では

人様に喜んでもらえる記事を書くのはとても難しい。

 

しかしながら、ブログを作成することで様々勉強になったことがある。

一つは以前より読書量が増えた。読書の目的が今までは自分へのインプット

だけにとどまっていたが、アウトプットを意識することで以前とは違う視野で

読書に向かうことができた。

 

二つ目はブログを書き続けることは難しいとわかった。

かきながら考えるというタイトルにしたのも

考えてから書くという作業では到底ブログが進んでいかないので、

タイトルどおり、かきながら考えた。

 

かきながら考えた結果が56個のブログだったので、

これからまた別のベクトルで考えていこうかなと思っています。

 

大きな目標としては毎日ブログを書ける人間になること

毎日ブログを書けるような中身のある人間になること

そのブログをおもしろいと思ってもらえるようになること

それと副収入、、、、、(笑)

 

ブログを書く前は自分は考えることが好きで、

自分の考えをブログに書けばいくらでもかけると思っていたが、

案外空っぽな人間だと再認識できた。

 

2021年のブログの方針は

毎日投稿(笑)

すでに1月5日なのは、、、許してください。

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

やる気を低下させる3つの要素「感情的圧力、経済的圧力、惰性」

はじめに

組織を運営していく上でメンバーのやる気を向上させることは

最重要事項です。

しかしそのうらで見逃されがちなのがメンバーのやる気を低下させる要素です。

やる気を低下させる要素をしっかりと理解する必要があります。

 

やる気を低下させる要素として以下の三つがあります。

 この三つの要素について説明していきます。

 

感情的圧力

まず感情的圧力、これは相手や周囲の人にどう思われるかを考えてしまうということです。外的なプレッシャーという言い方もできるもので、家族の中でいえば親の意見に従わなければならない、組織のなかでは上司の意見には逆らえないなどの要素です。

経済的圧力

つぎに経済的圧力です。これは成功した際に報酬をもらえるということや失敗した際に罰を与えれるいった類のものです。成功した際に報酬をもらえることはもちろんもらえるに越したことはないですが、やる気の点から考えると報酬に左右される人間を育ててしまうと報酬を与えない場合に大きなやる気の低下につながってしまいます。

惰性

最後が惰性です。これが一番恐ろしい。なんとなくやる、なんとなく続けるということです。この惰性はその個人のみでなく周りにも波及してしまう伝染病のような要素があり、組織を運営するうえで一番気を付けなければならない点です。惰性で続けていないかそれを点検するシステムを構築することは非常に重要です。

 

最後に

組織を運営していく上でやる気を向上させるためのプラスの要素に意識を置くことは重要ですが、マイナスの要素を減らしていく努力も同時に必要だと認識しましょう。

 

以上です。ありがとうございました。

 

 

 

動機づけ・衛生理論~組織メンバーのモチベーションマネージメント

組織を運営していく上でメンバーのモチベーションを

マネージメントしていく必要があります。

 

 

動機付け要因と衛生要因

心理学の調査から

人間には苦痛や苦労を避けようとする「動物的欲求」

いいかえれば本能のようなものと

精神的に成長しようとする「人間的欲求」

すなわち理性といえるものの2種類の欲求が存在すると言われています。

これは「動機づけ・衛生理論」とよばれています。

 

人間的欲求を動機付け要因(満足要因)

動物的欲求を衛生要因(不満足要因)と分類しています。

 

たとえば職場において給与というのものは衛生要因にあたり、

給与が低いと不満はたまるが、高いからといって満足度があがる

という関係性にはないものと考えられています。

 

対して仕事の達成感は動機付け要因にあたり、

これを高めていくとメンバーのモチベーションも高まると言われています。

 

組織を運営していく上で、問題が起こり改善していくという

作業はあるが、それが衛生要因であるのか、動機付け要因であるのか

そのことを考える必要がある。

 

ハード面の改善をし、メンバーの抱いている不満を解消することが

組織的な向上に直接つながるわけではないことを理解しなければない。

 

以下に主な動機付け要因と衛生要因を上げる

 

動機付け要因の例

達成 承認 仕事そのもの 責任 昇進 成長

 

衛生要因の例

全体の管理 ルール 給与 保証 ポジション 仲間との関係 上司部下との関係

 

最後に

メンバーのモチベーションマネージメントにおいて

考えるべきことは不満を解消すれば満足度はあがるんだという

関係性にないということをしっかり理解することです。

 

 

 

以上です。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

無駄な努力を見極める2つの質問

必要な努力と無駄な努力

世の中には必要な努力と無駄な努力があります。

努力することは大事と当たり前におもっているかもしれませんが、

無駄な努力は言葉通り。無駄になってしまいます。

必要な努力なのか、無駄な努力なのか

それを見極めるには以下の2つの質問を投げかけることが大事です。

 

それは何のため?

それは誰のため?

 

それは何のため?というのは「目的」を問う質問です。

努力をすることで何を得ることができるのかを問う質問です。

 

それは誰のため?という質問は目的が達せられた際に効力が

及ぶ人はだれなのかという対象を問う質問です。

 

努力によって、誰が何を得るのかを明確にすることが大事です。

 

人間はあんがい目的を見失いがちです。

ここで一つの寓話を紹介いたします。

 

レマン湖の釣り人」

スイスのレマン湖という美しい湖に

日本人が観光に訪れました。

近くの湖畔でぼーっと釣りをしている釣り人を見かけ、

近づいて、こう言いました。

「魚がこんなたくさんいるんだから網を使えばいっぱいとれますよ」

すると釣り人は

「網でたくさん魚をとってどうするのですか」と聞き返しました。

「魚を市場に持っていけば、いいお金になりますよ」

「お金に換えてどうするのですか?」

「お金があれば湖のほとりの別荘を建てれますよ」

「別荘を建ててどうするのですか?」

「別荘があれば一日ぼーっと釣りを楽しめますよ」

「。。。。。。」

 

というお話です。

仮にこの日本人のいうようにたくさんの魚を捕まえ、

お金を得て、別荘を建てても、結論がぼーっと魚を釣る事であれば

その一連の流れは無駄な努力ということになります。

 

木を見て森を見ずということにならないよう

無駄な努力を見極める2つの質問を自分に、また相手に投げかけてみましょう

 

ありがとうございました。

 

 

変化を拒む33の理由

1 ホメオスタシス(恒常性維持) 

  • 現状が正しい、変化は危険だとする力。気温が変化しても体温は36度をキープするのと同様

2前例主義

  • 現状が正しい、新しいものを出す側は立証責任がある(

3惰性

  • 進む道を変更するにはそうとうな力が必要となる。そのちからの出し惜しみ

4満足

  • 今の状態に満足している。そもそも変化をもとめていない。

5機が熟していない(タイミング)

  • 道を変える上で必要な前提がそろっていない。タイミングが悪い

6不安

  • 未知のものを恐れる。

7自分の利害

  • 他人にとっては大事であっても自分はどうかを考える。自分にとって都合がわるければ変化はしない

8自信のなさ

  • 新しい挑戦に対して自信がない

9未来への衝撃(フューチャーショック)

  • 未来への衝撃、カルチャーショックのようなもの。どんどん押し寄せる未来にたいして衝撃をうけ、身動きがとれないこと

10無益

  • 変化事態に意味を見出さない、表面的で見掛け倒しであり、幻想だと思うこと

11知識不足

  • 知識不足のためどのように変化するのか、どうやって変化していけばよいか考える事、思いつくことができない

12人間の本性

  • 変革とは他利的なものが多い、人間は本来好戦的で貪欲、利己的である

13冷笑的態度

  • 変化を促す者の動機を疑う、あざけりわらう、遠巻きでみる

14つむじ曲がり

  • 変化には賛同だが、意図しない悪い結果が生じる事を恐れる

15一人の天才と大勢の凡人

  • 凡人には変化への知恵など浮かばないと思いこむ

16エゴ

  • 自分たちの間違いを認める事に強く抵抗する

17短期思考

  • すぐにけっかを欲しがる、いますぐ満足できないと嫌だ

18近視的思考

  • けんかすることで広い視野でみれば自分も得をしていることが見えない

19夢遊病

  • 多くの人間はよく考えず人生をおくっている

20スノーブラインドネス

  • 雪の反射で目が見えなくなる様子。長い物にはまかれろ、みんながそうするからそれでいいという考え

21共同幻想

  • これよくわからないので、次の記事にします。

33個書こうとおもいましたが、共同幻想という宿題ができたので、

今日は終わりにします。

 

ありがとうございました。